これは毎年書くことになるかもしれません。

熱の経過の仕方。

発熱は体のリフレッシュ、と言っても、経過の仕方(熱が出て下がるまでの過ごし方)によって、その効果は正反対にさえなるものです。

簡単に言うと、熱が上がってピークに達し、下がりだすと、一旦その方の平熱以下の期間があります。

この低温期に刺激を避け、養生をすることが熱を活かすために大切なことなのです。

避けるべき刺激とは、食べること、入浴、冷たい風にあたること、打撲やケガ、目などの酷使等、生活上いろいろな刺激。

「熱が下がったから、さあ!」とやりがちなことばかりです。

低温期で体が「虚」(無防備)になっている時期に、これらの刺激が入ると、体は発熱のあとの体づくりを止めてしまい、風邪の二度引きになる場合もあります。

そうなると症状もひどく、治りにくいし、体のリフレッシュも中途半端に終ってしまうのですから注意が必要です。