一昨日でしたでしょうか、
NHKの朝のニュースで、
「笑うヨガ」が注目されています、
との特集がありました。

気分がすぐれない人が集まって、
特におもしろいことがなくても
とにかく顔を突き合わせて笑ってみると、
だんだん楽しくなる…
ということでした。

日本でも昔から、
「お笑い講」
などという伝統行事が残っていたりしますね。

なにかお爺さん、お婆さんたちが、いかにも苦しげに笑っていた
という印象がありますけど。

件の「笑うヨガ」も
何かの理由で、心がよほど固まってしまった人には、
ひょっとしたら、もしかして良いのかも…しれませんが、
まずまずふつうの心の状態の人は、
笑えるようなものを見たり、聞いたりして、笑った方が、
直接的、自然な感じがします。

お笑い講のおじいさん、お婆さんが苦しそうに見えたのも、
まあまあ、ふつうの心の状態の方たちが、むりやり笑っていたからでしょうね。

「心と体は一つになっていた方が自然で、体の自然に沿っていれば楽に生きられる」

と教わった言葉を思い出します。

でもね、
笑いたくなくても、じっとガマンで笑顔をふりまかなければいけない世間の大多数の大人たちよ、
あなたの抱える、その体と心の葛藤が、
みんなにとってそれなりに住みやすい世の中を作ってもいるのです。

まあ、最大の社会貢献と思って頑張ろうよ。