いつの間にやら32歳の小平奈緒選手を

「奈緒ちゃん!」

と呼ぶような歳になってしまいましたが、

フィギュアの羽生選手にしても、目標に向けての努力という面で、

とても偉い、おもわず尊敬したくなってしまう若者は、

いるものですね。

そして、このような特別な例に限らず、

電車の中で話している高校生たちなんかでも、

「ああ、この人達にはかなわない」

と思わざるをえない人たちがよくいますよ

(すごくムズカシそうな数学の議論を立ち話でしたりしていてね)。

一方で、これはどうかと思うような老人も、

たくさんいるし、

でも、手を合わせたくなるような立派な老人だっていらっしゃる。

そんなことから導き出された結論は、

じいさんばあさんから若者、こどもまで、どの年齢層でも、

偉い人から普通の人たち、それからとんでもないバカ者共に至るまで

ほぼ一定比率で存在するのではないか、

という、こう言ってみればなんでもないことなんですが、

ふつうは、

「今どきの若者は」

となる。

それは、若者は最初から老人を相手にしていないけれども、

老人は、若者にある世代交代の勢いに、恐怖を感じるからではないかと。

いやいや、それとも、自分と同世代にいた、

どうしようもないバカ者共の記憶が、

そろそろ飛んできているからかもなあ。