先日、たぶん30歳代の女性が食べようとしている

大盛り「和風おろし鶏唐揚げ弁当」

みたいなのを見て、

「え?これを昼に全部食べるのか!?」

と、ふと思ってしまったのです。

ほんの5年くらい前は人並以上に大食いだった私が、です。

寂しい…感じです。

今でも食べようと思えば食べられると思いますが、

食べたいと思えない。

胃袋が老化しているのを感じます。

「本当に美味しいものを少しずつ」

なんて嫌だなあ。

「美味しいものは腹いっぱい」

じゃないとなあ……でもしょうがないか。

私の父も母も、

「美味しいものを食べたくても食べられなくなった」

と言い始めたのはたしか80歳を超えてからでしたから、

胃袋のできが違うのかも?

ふたりとも戦前生まれの

子供時代に本当にろくなものを食べられなかった世代ですので、

埋め合わせという意味でも、

おいしく食べられる時期が長くてよかったな、

と思いますがね。

父は、

「もう一度あの食べ物がない時代に戻っても絶対生き抜く自信がある」

と言っていましたから、根性が違うのです。

無いところから吸収して生き残った体ですのでね。

まあでも、そんな世の中にならないよう、がんばりましょう。