人前でやるときは、ちょっと工夫して「ヘンな人」と思われないように注意していただきたいのですが、とても暑い日に外を歩くときに、イヌのように(ちょっと)舌を出して歩いてみてください。あくまでも外から見てもわからない程度に…ですね。

これが妙に涼しいのです。

実は、これを2年くらい前の真夏に発見したのですが、舌の先が気化熱でちょっと涼しくなると、体全体もちょっと涼しいような感じがする、つまり体感温度が下がるのです。

考えてみれば別に不思議なことではなくて、車のエアコンの冷たい風が顔に当たると体中涼しいような感じがするのと原理的には一緒なのだと思われます。

さて、体の疲れについてですが、体の一部分だけが極端に疲れると、体は全身の疲労感として感じるという仕組みがあります。ぐったり全身が疲れたように感じても、それは特に疲れがたまった一部分の疲労が生み出している場合が多いのですね。

人体力学体操(整体体操)は、その一部分の疲労を効果的に解消し、全身の疲労感から回復させることができるというわけです。