「自然のあるべき体の姿」=「整体」を得るために


病気の心配がある人のための整体


「病気になりたくない」、
「病気かもしれない」
という不安は、ほとんどすべての人
にあるでしょう。
しかし、病気への対処法として整体を考える人は
世間的には少ないのかもしれません。
整体は、医療ではありませんので、
病気そのもの、あるいは病名というものを相手にはしません。
しかし、整体には、
「今のこの体の状態は、この人の正しい姿ではない」
ということを読み取り、
体そのものが持つ力で、
その異常を正していくように導くための方法があります。
 
ポイントは、体が持つ自然治癒力。
健康な人の体の中にも、毎日ガン細胞は発生し、
同時に同じくらいの数のガン細胞が
体の持つ免疫システム(自然治癒力)によって退治され、
正しい細胞に修復されている、ということが医学的にも証明されています。
ガンにかぎらず、人の体は、
日々の活動による疲労や外からの刺激を原因として、
日々壊れ、同時に修復されています。
このバランスが「壊す」方向に大きく崩れると
「病気」の状態になるのです。
 
つまり、体の持つ自然治癒力を活発に働かせれば
重い病気にかかることはなく、
今苦しんでいる病気も治る方向に向かう、
ということです。
 
「自然治癒力の活発な体」
というものを整体の観点から見れば、
「動きの良い、弾力のある体」ということになります。
自然治癒力が衰えた体、
あるいは体の中の部分は、
「動きが鈍く、硬い」のです。
そして、それらの異常箇所を正しい状態に導くことで、
自然治癒力を高めるように導きます。
 
そして、小さな病気を自分の自然治癒力で経過する経験を積むことで、
さらに体は丈夫になり、病気に対する不安は、薄れていきます。
 
整体では、このような考え方に基づき、
「病気になりたくない」
「病気を治したい」
という願いに応えます。
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