「自然のあるべき体の姿」=「整体」を得るために


整体で能力開発


勉強や仕事がもっとできるようになりたい
速く走れるようになりたい・泳げるようになりたい・サッカーが上手くなりたい
美しい歌声で歌いたい・視力を回復したい
短時間睡眠でも疲れないような体になりたい
 
これらの人間の能力は、
細かい技術的なもの(スキル)の部分を除けば、
体の中にもともと存在しているのに十分に使われずに眠っている能力を
いかに呼び起こして、十分に働かせるか、にかかっています。
 
そのカギも「整体」にあります。
 
体にはその人特有の「いつも使って疲れやすい箇所」があり、
そこには「部分疲労」が蓄積されます。
すると、本当は体の一部分しか疲れていないのに、全身に疲労感を感じるようになり、
体の機能全体、たとえば動きの速さ、スムーズさ、視力なども妨げるようになるのです。
そこで、整体ではその人特有の「部分疲労」箇所を見つけ出し、
解消させます。
すると、全身に元気がみなぎり、体の能力も活性化されるのです。
 
勉強やデスクワークなどの頭の働きと整体とは、
関係がないように思われるかもしれませんが、
脳も体の器官の一つである以上、
やはり血流や神経伝達の状況などの影響を受けることは
言うまでもありません。
また、思考そのものが、
脳だけで行うのではなく、
それ以外の五感や体の動きなどが統合されたものであることが
学問的にもわかってきています。
 
わかりやすい例で言えば
風邪を引いたり、お腹をこわしている時には、
なかなか頭も働かない。
これはわかりやすいと思います。
 
しかし、みなさんが
「ふつうの体調」
と思っている状態、
これがみなさんの体が持つ本当の実力の
半分も活かしていない状態だとしたらどうでしょう。
頭脳もそれなりにしか働いていないと言えないでしょうか。
 
また、これとは別に潜在意識が能力の発揮を妨げていることもありますが、
整体ではこれを体への働きかけと関連づけながら転換を図ります。
PAGE TOP